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真似る

「真似る」について考えた。

ベタに「真似る」を調べると、「他の人や物に似せる。まねをする。模倣する。」と出てきた。
この言葉に他に深い意味はないらしい。(※自分調べ)

そもそも、私は「真似」が嫌いだった。事物により今も続行中で、好きではない。

最初は、妹がしてくる私の真似(笑)。

同じものを、買いたがる・欲しがる・言いたがる・・・。
「なんで、真似すんの?!」と、何度も言ったものだ。
さらに、「真似」してるのに「真似してない。」と言われる展開。
ホントに腹が立つ。
この場合、要するに「はい、真似しました!」と認めれば話は済む(笑)。
今となっては、例えば友人のおこちゃまとかが私の真似をしてたりすると心底「なんてかわいいの~!」と思えるようになった。
わたしも成長したな。いや、年をとっただけかな(笑)。


「真似る」という私にとって大きな疑問の単語を、フラメンコの踊りの上で考える。
知識・経験量ともに少ない私の考えだが、フラメンコの踊りはその習慣や文化の影響から自然と生まれ、のちに舞踊的要素が加わり、洗練され、現在に至っている。
と、いうことは、そもそも「どこ」を真似るのだ?

踊りで「真似る」というと、その踊る「形を真似る」と一般的に聞く。
「いやいや、そうではない。」という人は、なぜかあまりいない。
「まずは形を真似る」と私はよく聞くからだ。
そして形を真似た後の話は、ほとんどない(笑)。
それを聞きたいのだが・・・(涙)。

想像するに、形を真似ることができたら、なぜその形になるのか?どうしたらその形になるのか?が
見えてくるのだろう。
その形はどこをどうしたらできるのかが。
そういう意味で、「形を真似る」は間違ったアプローチではない。
知識・技術として有効なものかもしれない。

しかーし、
形にこだわるとそれを守ってやってる人は、「みんな同じような形で踊っている」と、なるのだ。
極めた人ほど「誰かに似てる」となる。
手や指の動かし方、動かす速度までお手本に激似し、しっかり踊っているように見える。(たぶん)
だけど、そこまで真似しちゃってそこから個性は出せるのか?
(私は個性は形にも出ると思っている)
もちろん、多くの人はお手本を完全には真似できないだろうから、違った部分が出てくる。
でもこれは残念ながら、覗いた個性ではない。「真似できなかった部分」というだけ。
まあ、この個性を重要視していなければ関係のない話なのだが。
お手本のように踊りたい!という場合は、それでよいと思う。近づくほど完成度が高い。

ちょっと話が逸れるが、フラメンコの踊りを大きく2つのタイプに分けると
1、唯一無二の個性派
2、洗練された舞踊派
と、なる。

かろうじて真似ることが可能なのは、2である。(整形以外の容姿はのぞく)
だって、1は唯一無二なんだから。

「上手く踊るVSよく踊る」 みたいな話も出てきそうだが、それはここでは置いておこう。

さて自分は・・・・中途半端のセンターにいる(笑)。
自分の踊りと言える個性も出せないし、真似もできない。
まして真似に関しては、する気もおきない。
となると、方向としては個性派にむけて歩んでいくわけだ。
コンパス感もないけど(涙)


以前、考えたことがある。
上にあげた、1か2かのどちらかを選ぶなら、自分の状況(環境・身体能力など)を踏まえてより近づける方に・・・と。
とんだバカだった。
何のために?そんなこと思ったのか。
だって、どちらも簡単ではない。それはその時もわかっていた。
だけど、近づきやすい方でいいわけ?何を目指してるの??
何かになりたいの???

地位や名誉に興味がない私にとって、よりできる方を選んで進む意味は全くないということに
遅ればせながら気が付いた。
気付いてよかったけど。

「真似る」という言葉が良くない。
私には、なんか最初からマイナスのイメージ・・・。
自分にとって大事なフラメンコで聞くから嫌なのだろう(笑)。
彼が(彼女が)やってるようにやってみる、という表現はどうか(笑)。
そんなの気にするのは私だけか(汗)。

こうやって、時に自分の気持ちを整理することが必要な私。
入ってきた情報は自分で噛み砕かないと気持ちが悪いのだ。
人から聞く人の悪い評判は基本信用してない。自分で確かめないとわからないから。
それは私の良いところと思って、また進んで行こう

タイトルからズレて終わりました














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真似るの追記(せっかく考えたので覚え書きとして) | Home | なっから さみんねー

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